家庭教師の個人契約の流れと契約書テンプレート【これで安心!】 | スマカテ

家庭教師の個人契約の流れと契約書テンプレート【これで安心!】

お子さまに家庭教師をつけることを検討されているご家庭にとって、リーズナブルな「個人契約」も魅力的な選択肢の一つとなるかもしれません。
しかし、個人契約といっても、きちんとしたマニュアルやフォーマットがないため、どのように契約を結べばいいか分からない、という方も多くいらっしゃるかと思います。

ここでは後々のトラブルを防ぐため、個人契約の結び方や注意点、契約書に記載すべき項目などを解説していきます。
最後に契約書の無料テンプレートへのリンクがありますので、ぜひご活用ください。

目次

1. 家庭教師の個人契約とは?

そもそも、家庭教師の個人契約とは何でしょうか?
それは依頼する先生と直接契約を結ぶことです。
たとえば、家庭教師の派遣会社や登録会社から先生を派遣してもらう場合は会社との契約となるため、個人契約とはなりません。

家庭教師と個人契約を結ぶメリットは依頼する先生にダイレクトに要望を聞き入れてもらったり、報酬を直接交渉できたりする点があげられます。
デメリットとしては先生との契約手続きを自ら段取りしなければいけないことですが、慣れてしまえば難しいことではないので気にする必要はないでしょう。

2. 家庭教師と個人契約を結ぶまでの流れ

ここでは家庭教師と個人契約を結ぶまでの流れを順を追って説明していきます。

1. 先生を探してくる

家庭教師と個人契約を結びたい場合は依頼する先生を自分たちで探す必要があります。
ただし、探すといっても誰でも良いというわけではなく、どんな先生に依頼したいのか条件を絞って探すことで、要望にマッチした先生を見つけやすくなるでしょう。
探す方法はインターネットで依頼を受け付けている先生を見つけたり、知人に紹介してもらったりといった方法があります。

2.面接を行う

家庭教師を依頼したい先生を見つけたら、次はその旨を伝えて面接を行う必要があります。
これは直接、先生と話をしてみて、正式に依頼をするかどうかを判断するためです。

面接場所は自分たちの自宅や先生の自宅は避けて、お互いがリラックスできるようにカフェやファミレスを利用してください。
また、実際に指導を受けるのはお子さまになるので、意見や要望を聞くためにもお子さまにも同席してもらうようにしましょう。

先生と面会した際はすぐに事前に聞いたプロフィールと相違ないか、身分証の確認を行ってください。
これは詐欺などの犯罪被害を防ぐために必要となります。

3.話し合った条件を元に契約書を作成する

身分証の確認を終えたら、雑談もそこそこに報酬など各条件の相談を行いましょう。
相談した内容に双方合意となれば、それを元にその場で契約書を作成します。

その場で契約書を作成するのは記憶違いや、誤解などで後々のトラブルを避けるためです。

4.契約書を先生に確認してもらったうえで契約を結ぶ

作った契約書は先生にも確認をしてもらい、問題なければ契約を結んでもらいましょう。
もし、先生側の都合でその場で契約が行えない、判断するまでに時間を要する、といった場合はいつまでに回答を得られるのかを聞いてください。

期日をしっかり設けることで、連絡がこない、取れなくなったなどのトラブルに対処しやすくなります。

ここまでが家庭教師の個人契約を結ぶときの一連の流れです。

3. 家庭教師の個人契約の契約書に必要な項目

ここでは家庭教師の個人契約の契約書を作成する際に必要な項目を説明します。
必要最低限となるのは以下の通りです。

1.料金

まず、授業料を明記する必要があります。
一般的には1コマにつきいくら、1時間につきいくら、という形の料金設定が多いです。

書き方の例としては「乙(保護者)は甲(先生)に対し、授業料を1時間につき金○○円支払うものとする」といった具合です。

2.教える曜日

次に週のどの曜日に授業を行うかを記載します。
また、お子様の学校の都合や、先生の都合により、曜日の変更を余儀なくされる場合はどうするかを明記すると良いでしょう。

授業日の変更はどうしても起こりうることなので、しっかり明記することが後々のトラブルを避けるためにも必要です。

3.コマ数

教える曜日の記載と共に1回につき、コマ数はどのくらいなのか(1回の授業が何時間なのか)の記載が必要です。
これは授業ごとにコマ数が違うと、先生と保護者の間で認識の違いが生まれやすくなり、報酬面などのトラブルが発生するためです。

また、月々の最低コマ数を明記することで、月にいくら報酬を支払うのか計算しやすくなるというメリットもあります。

4.交通費支給の有無など

先生に自宅へ訪問してもらう際にバスや電車での移動が必要な場合は交通費を支給するかの確認が必要となります。
もし、交通費を支給するといった場合は先生が利用する交通機関と、該当区間の料金を明示してもらいましょう。

月々のコマ数×1コマにおける報酬+交通費が先生へ支払う金額となります。
面接の際は、こちらも先生にもわかりやすいように電卓などでその場でおおよその金額を試算すると良いでしょう。

5.その他

この他にも各家庭により、個別の契約が必要な場合はそれを明記する必要があります。
たとえば、テスト前や夏休みなど、特別な期間中は授業日数やコマ数を増やすといった具合です。

これも双方で誤解が生まれないようにより具体的な日数や条件を相談して、契約しましょう。
また、学校の都合などが影響する場合はお子さまともしっかり確認を取るようにしてください。

以上が契約書に必要となる最低限の項目となります。
おさらいしてみますと、

  • 料金
  • 教える曜日や授業日程
  • 授業1回ごとのコマ数
  • 交通費の支給の有無
  • その他各家庭に応じた特別条件

といった具合です。
この項目に応じてある程度の希望条件を考えておくと、先生との交渉もスムーズに行えるでしょう。

4. 個人契約の際に家庭教師に用意してもらうもの、こちらで用意するもの

家庭教師と個人契約を結ぶ際は先生に用意してもらうもの、保護者が用意しなければならないものがあります。
それは以下の通りです。

先生に持ってきてもらうもの

先生に持参してもらうものはまず、前述したように身分証です。
身元を控えておきたい場合はその旨を伝えて身分証のコピーも用意してもらいましょう。

ただし、契約を交わさなかった場合は返却してください。
また、先生が授業を行えるスキルがあるのか確かめるためにも、履歴書を用意してもらいましょう。

契約を結ぶ際は契約書にサインや同意を求める必要があるので、筆記用具と印鑑も必須と伝えてください。

こちらで用意するもの

保護者が用意しなければいけなものは契約書です。
自分で雛形をあらかじめ作っておくか、記事末尾にある無料テンプレートを印刷して持参しておきましょう。

記入ミスなどの場合に備えて複数枚、用意しておくと安心です。

その他

他にも各家庭における事情に応じたものを用意する必要があります。
あらかじめ前もってリストップして、先生との面接の際に忘れないようにしましょう。

たとえば、お子さまがとくに苦手とする教科があったり、教えてほしい授業内容があったりするときはお子さまのテキストを持参することで、先生にわかりやすく相談できます。

以上が先生と保護者が用意しなければならないものになります。

まとめますと、

  • 先生は身分証・履歴書・筆記用・印鑑
  • 保護者は契約書とその予備
  • その他、各家庭に応じたもの

といった具合です。
面接当日に忘れたりすることがないように保護者はあらかじめリストアップをしておき、先生にもメールやラインなど文書で伝えておくと良いでしょう。

5. 家庭教師と個人契約を結ぶ上での注意点

ここでは家庭教師と個人契約を結ぶ際の注意点について説明します。

こちらの条件の中で「必須のもの」と「必須ではないが希望のもの」とを決めておく

契約の際、こちらから希望となる条件が存在しますが、そのなかでも「必須のもの」と「必須ではないが希望のもの」とに分ける必要があります。
具体的には授業日程や報酬に関することがあげられます。

たとえば、お子さまの学校などの都合で授業は「必ず○曜日」でなければいけないのか。
それとも「○曜日希望だが、他の曜日でも構わないのか」といった具合です。

報酬面でいえば「必ずこの予算で」と決まっているのか。
あるいは「○○円から○○円」とある程度の幅があるのかです。

これらは一例ですが、先生との交渉をスムーズに行うためにも「必須」条件とそうでない条件をあらかじめ分けておきましょう。

面接の中で各条件は伝え、同意を得ておく

先生と面接をして交渉をしていく流れでは各条件を事細かに伝えて、それぞれ同意を得る必要があります。
一方的に話を進めてしまうと、誤解や語弊が生まれてしまうためです。

先生にも各条件に関しては曖昧な返事ではなく「はい」「いいえ」など、ハッキリした回答をするように求めてください。

授業料などの重要項目は途中で変えると信用を失う可能性があるので可能な限り、当初のものから変えない

授業料などの重要項目は交渉の最初に提示しておきましょう。
そして理由がなければ途中で変更しないことが大事です。

これは提示した条件がころころと変わってしまうと、先生からの信用を失うことにもなりますし、交渉がうまく進まない要因となるからです。
提示した条件をなるべく変える必要がないように、その条件で良いのか入念に判断してから交渉の席に着くようにしましょう。

こちらだけでなく双方が納得できる内容にする

個人契約の交渉は双方が納得できる内容にするのがベストです。
先生あるいは保護者のどちらかの要求がかたよりすぎてしまうと、契約を締結してもトラブルの要因となる場合があるからです。

とくに依頼する保護者の方はお金を払っているのだからと要求が過剰になってしまうこともあるので、注意しましょう。
契約はあくまでも双方が対等の立場で行うということを忘れないことが大事です。

以上が家庭教師と個人契約を結ぶ際の注意点となります。

おさらいしてみますと、

  • あらかじめ条件は「必須のもの」と「必須ではないもの」に分けておく
  • 各条件ごとに先生の同意を得る
  • 授業料などの重要項目は後から変更しない
  • 双方の要望をすり合わせてお互いが納得できる内容にする

といった具合です。
お子さまがスムーズに学習できる環境にするためにも、これらのことに注意して円満な契約を結びましょう。

ここまでが家庭教師と個人契約を結ぶ流れや注意点となります。
契約書の作成は最初は難しく感じるかもしれませんが、この後のリンクにある無料テンプレートを使えば簡単に作成できますので、ぜひご活用ください。

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